野呂芳男書評集

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新約聖書を  
 深く読む  

野呂芳男   


編者序文・このテクストについて 目次 1999年春 1999年夏 ?99.9.14
?99.9.28
1999年秋 ?99,.9.12
?99.10.26
?99.11.9
?99.11.30
?99.12.14 NEW
2000年冬 ?00.1.11
? 休講
?00.2.8
?00.2.22
?00.3.14
補00.21
?00.3.28  2000年春 ?00.4.11
?00.4.35
?00.5.9
?00.5.23
?00.6.13
?00.6.27 2000年夏 ?00.7.11
?00.7.25
?00.8.8
?00.8.22
?00.9.12
?00.9.26 2000年秋 ?00.10.24
?00.10.31
?00.11.14
?00.11.28
?00.12.12 2001年冬 ?01.1.9
?01.1.23
?01.2.13
?01.3.13
?01.3.27 2001年春 ?01.4.10
?01.4.24
?01.5.8
?01.5.22 2001年秋 ?01.10.9
?01.10.23
?01.11.27
?01.12.11
?01.12.25 2002年冬 ?02..1.8
?02.1.22
?02.2.12
?02.2.26
?02.3.26













野呂芳男書評集


〔講義〕

新約聖書を深く読む


野呂芳男
當麻守彦/編








>>詳細目次



編者序文


 1999年4月13日から2002年3月26日までの3年間 朝日カルチャーセンター立川で「新約聖書を深く読む」と題する講義が野呂芳男先生によって行われました。1回2時間で毎月2回、合計60回 120時間という長丁場を先生は真剣に準備をされ、私達をスケールの大きな聖書理解へと導かれました。先生は決して体調が良かったわけではなく、往年の大きなお声も出ぬ中で、しかし全力をふりしぼり、毎回時間の不足を嘆きながらの熱い講義でした。果たして先生の思いの何分の一を記録出来たかさだかではありませんが、今日本でキリスト教の退潮を伝えられる原因の一つに神と人間との正しい関係を問い直す事があるとすれば、ご高齢をも顧みず与えられた先生の愛のメッセージの一端をお汲み取り頂けるのではないかと思います。


當麻守彦
                                         






このテクストについて


 
1999年春から2002年春にかけて立川の朝日カルチャーセンターで行われた講義を、聴講者であった當麻守彦氏のノートにより再現していきます。内容は、新約聖書に関する最新の研究成果を取り入れつつ新約聖書を相当丁寧に読み込み、さらにきわめて大胆な独自の解釈を打ち出すものとなっています。現在のところ、99年秋の第5回の講義のみアップしました。大部なので時間がかかるかと思いますが、徐々にアップしていきたいと思います。

 なお、このテキストの編者である當麻守彦氏は、3年間にわたりほぼ毎回講義に出席して詳細なノートをとり、次回までにそれをまとめて聴講者の方々に配布するという作業をつづけてこられました。ここに公開するテキストは、そのノートのデータをほぼそのまま利用させていただいたものです。サイトへの掲載を許可下さり、貴重なデーターを提供して下さった氏に、心から感謝申し上げます。

2003.7.8
サイト管理者




※ 講義の題名は「新約聖書を深く学ぶ」、「新約聖書をより深く学ぶ」、「新約聖書を深く読む」というように学期ごとに多少の違いがありましたが、「新約聖書を深く読む」に統一させていただきました。










※  このサイト で公表されるすべてのテキストの著作権は、野呂芳男に属します。詳しくは こちら をお読み下さい。




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