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ニュースレター 2月 第19号2006年1月27 日発行 先日、所用で赤坂へ行く機会がありました。そう、例の「赤坂見附の交差点」(まだお読みでない方のために―『ジョン・ウェスレー』事項索引の「赤坂見附」より、本文該当箇所を参照してください)です。例の交差点も、大抵私は車で通り過ぎるだけなのですが、その日は歩きだったので、道路の行きかう様をじっくりと観察することができました。交差点の中心からは、渋谷、四谷、三宅坂、霞ヶ関の各方面や、紀尾井町へと抜ける細い道を含め、八方に道路が延びており、さらに首都高が上を行きかっています。また、地面の下では地下鉄の各線が何層にもなって赤坂見附駅を貫きます。かの地で、「神学者・野呂芳男が『次元的思考』理論を閃かせた地」という碑が建ったらなぁ、などと夢想したのでした。 2 月の活動予定
礼拝 11:00 am〜 <1月の活動報告> ● 「現代神学の扉」の日程が変則的であることにご注意下さい。 ●3月より、「ジョン・ウェスレーを読む」が「ウェスレー研究会」へと名称が変更となります。これまで『ウェスレー』(清水書院)をテキストとした講座を行ってきましたが、2月をもって当テキストを終了いたします。名称の変更に伴い、より広範な視点からウェスレー神学に迫る勉強会にしたいと考えております。具体的な内容は、次号で予告します。なお、今のところ開催日程は従来どおりの予定です。 ●「クリスチャン新聞」2006年1月29日号に、日本フリーメソジスト西田辺伝道所、 岩本助成牧師による『ジョン・ウェスレー』の書評 が掲載されました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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