野呂芳男著作目次

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野呂芳男の著作 (目次)





『ウェスレー』1963年、日本基督教団出版局教団出版局
  ? 生涯
  ? 神学的認識論
  ? 人間論
  ? キリスト論
  ? キリストの業(わざ)
  ? 義認と聖化
  ? キリスト者の完全
  ? 聖霊による確証
  あとがき

※ ? 研究の進展 を加筆の上、近日再刊の予定です。(2004.2.4記)





『実存論的神学』創文社、1664年
  まえがき
  第1章 現代状況と福音の理解
  第2章 話し合いの問題と神学的認識論
  第3章 啓示と実存
  第4章 ポール・ティリックの存在論
  第5章 神学における主観-客観構造の超克
  第6章 キリストとしてのイエスの出来事
  第7章 時と永遠
  第8章 死後の命
  あとがき





『実存論的神学と倫理』創文社、1970年
  第1章 実存論的神学の展開方向
  第2章 神の死と実存論的神学
  第3章 神学と倫理
  第4章 ラインホルト・ニーバーの政治思想
  あとがき





『ウェスレーの生涯と神学』1975年、日本基督教団出版局





『神と希望』日本基督教団出版局、1980年
  序
  第1部 現代の神学的状況――神認識をめぐって
   第1章 キリスト教とニヒリズム――非神話化論とプロセス神学をめぐって
   第2章 キリスト教とニヒリズム――実存論的神学と女性解放の神学をめぐって
   第3章 悪の存在と存在論――ティリッヒ神学とバルト神学をめぐって
  第2部 神と希望
   第1章 キリスト教と神話
   第2章 永遠者なる神
   第3章 「神の死」と神
   第4章 宿命の物語
   第5章 歴史と希望
  あとがき





『ウェスレー』1991年、人と思想シリーズ95、清水書院
はじめに
? ウェスレーの生きた時代
 一八世紀のイギリス
 英国国教会の性格
 ピューリタニズムと高教会主義
 臣従拒誓者
? エブワースの司祭館
 ウェスレーの家系
 エブワースでの回心
? 二つの回心
 第一の回心
 神聖クラブ
 ジョージア伝道へ
 第二の回心
? 伝道の旅
 モラビアニズムとウェスレー
 ホイットフィールドとウェスレー
 ウェスレーの説教
 結婚と死と
 あとがき
 年譜/参考文献/さくいん





『キリスト教と民衆仏教――十字架と蓮華』1991年、日本基督教団出版局
 序
  第1章 死と復活
  第2章 キリスト教と仏教との対話
  第3章 キリスト教と他宗教との関係に関する最近の論議について――トレルチを回想しながら
  第4章 十字架と蓮華
  資料? キリスト教的人間観と暴力
  資料? 戦後日本神学――回顧と展望
  資料? イエスの組織神学的探求
  資料? 神と不条理――椎名麒三
  資料? キリスト教と民衆宗教
  あとがき






『キリスト教の本質』松鶴亭出版部、1995年
 1 民衆宗教としてのキリスト教
 2 伝承と伝統
 3 ヘブライ的なものとギリシア的なもの
 4 実存論的神学
 5 究極的なものと絶対的なもの
 あとがき





『キリスト教神学と開けゆく宇宙』松鶴亭出版部、1996年
 1 大宇宙における生命
 2 キリスト教史と宇宙論
 3 テイヤール・ド・シャルダンの思想
 4 開けゆく宇宙とキリスト
 5 ナザレのイエス
 6 開けゆく宇宙と神
 あとがき




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入力:岩田成就
2004.2.4